【ぷよスポ】対戦結果を見える化したら自分の中でレート戦の印象が変わった話(N=1)

全国のぷよぷよランクマッチという賽の河原で石を積んでいる皆さんこんにちは。

 

皆さんはランクマッチにおける対戦相手のレートの印象ってどういうものでしょうか。

ご存じのとおりこのゲームは強い人に勝つとレートがたくさん獲得でき、自分よりレートが低い人に負けると大量のレートを失う仕様となっています。

ぷよぷよというゲームがある程度ツモという運に左右される以上自分はなるべく

「格下に当たらないでくれ、願わくばめちゃくちゃレートが高い人に当たって運勝ちして脳汁垂れ流して~~~~」

と思ってプレイしていました。*1

ただそんな調子で毎日だらだらやっていてもレートが上がらないなーと思い、そもそもこの印象が本当に正しいか検証してみたのが本日のテーマになります。

多分に漏れず、N=1の個人の感想です。

 

※便宜上、自分と比較したレートの幅に応じて格上/格下という表記を使いますが特段本当に意図はありません。もっと柔らかい表現があれば教えてください。

 

 

レート戦における自分のイメージ

<対戦相手と当たった時の自分のイメージ>

格上:強いとはいえ、負けてもそこまでレートが引かれず、勝った日にはめちゃくちゃもらえる。当たり得。ボーナスタイム。

格下:大体勝てるとはいえ、普通に負けることもあるし、突然の5連鎖ぶっぱに全くツモが来ず負けた日にはもうね。当たり損。

 

実際のデータ

いつもレート戦をしていた時と同じように対戦し、普通にGoogleSpreadで集計した結果が下記になります。

この日は比較的レートが上がった日で、終わった時の自分の感想は

「まあ強い人にはあんま勝てんかったけど、同格相手にいい勝負をしたからそれが要因だろうな」でした。

 

おや????

合計行が最終的なレートの収支なのですが、同格ではほとんど増えておらず収支+の大部分が超格下※となっていますね。

負けが4回ありましたので確かにレートとしては100ほど吹っ飛ばしてはいるものの、それを除いてなおここまで収入に貢献しているとは思いませんでした。

もっと言えば、これを落とさなければ約+180だったという事実からこれまでの

「今日めちゃくちゃレート上がったなー。今日強い人からレートもらったしなー」というのはあくまでジャイキリでの成果ではなく、ただ堅実に負けなかっただけのでは?という可能性すら出てきました。

 

結果を集計してみて、ここまで自分のプレイ後の印象と実際の結果が乖離することがあるものかと感心しました。データは嘘つかないね。

今日のまとめ
  • レートを上げるためには格上からの逆転勝ちよりも失点をなるべく抑えること(これはなんとなくわかっていた)
  • 自分のレートを引き上げているのは格上からの一発ツモではなく、以外にも格下からの順当な勝利による細かい収入。今後は当たっても嬉しいなと思って積み重ねていこう。

 

 

 

蛇足:

最初はぷよきゃんに投稿しようとし、ほかの人の投稿をなめてみましたが、皆さんいわゆる戦略・戦術の記事ばかりなので場違いかと思い、こちらに投稿しました。

別にこれを見たところで強くも弱くもならんからね。

*1:真面目なプレイヤーなら勝ち方にもこだわりがあると思いますが、もう私も10年選手なので・・・

他人のコンフォートゾーンを読み取るのって難しいよねって話

新年あけましておめでとうございます。

今年の冬も寒く、暖かい店で飲むビールがおいしい時期になってまいりましたね。

 

本日は推しのブログを見て思ったことになります。

goagle.hatenablog.com

 

今はコンフォートゾーンのほぼど真ん中にいる自覚があるので、もう少し外側に行くことを心掛けたいです。

わかる~~~~~~~~~

というかおじさんになって自分と他人のコンフォートゾーンをすごく意識することが増えましたね。

 

上京したての頃って知り合いがほぼ0の状況で、コンフォートゾーンの面積が0からスタートするから誰と話しても、何しても楽しいわけで。

 

でも年を取ると限られたコミュニティで、限られたアクティビティをルーティンワークするのが心地よいわけじゃないですか。

自分は忘年会がすごい好きなんですが、「あの時の友人とあの時の昔話で盛り上がる」のってこれの最たる例なんじゃないかと思います。

 

で、それじゃいかんな、とこの年になるとみんな思うんですよ。

そこで例えばコミュニティイベント(飛車ぷよとか)に行ったりしてコンフォートゾーンの外に出よう、と思うわけなんですが。

 

ここで考えなきゃいけないのは自分のコンフォートゾーンの外に出ようとすると、他人をコンフォートゾーンの外に連れ出すことになるということですね。

誰しもゾーンの外に出ようと思っているとは思いますが、比率はそれぞれで、5:5で居たい人もいれば、9:1でいいやって人もいますし、加えて言えば外に行きたいタイミングも人それぞれです。

そこを間違うと、単純に親交が薄い奴がなんか話しかけてきたぞ、と不快感を覚えさせてしまうわけで、そこが難しいなーと感じながら日々を生きております。申し訳ないね。。せめて有益な話が持っていけるようにネタを持っておきます。

 

コンフォート初心者(?)が取れる対策としては、下記のとおりですかね。

・おっかなびっくりで各個人のゾーンを探る。

 →これが最適解な気もしますが、一歩間違えると空気の読めない人に。

・そういうコミュニケーションを推奨する場を探して行くこと

・そういうコミュニケーションをしていいよ、と公言している人と話すこと

 →例えば、あるプロとかよくおっしゃってますね。あれだけ界隈の知名度があって明言しているのは尊敬に値します。

・なにかしらに所属すること。

 →プロチームとかそういうのじゃなくて、どこ出身とか、どこのゲーセンがホームかとか。

 

所属というとコミュニケーションの選択を狭めるというデメリットもあるかもしれませんが実際そんなもんではありませんでした。

例えば立川勢(立川のゲーセンをホームにしていた人のことをこう言ってました)だけどほとんど実質七島とか蕨勢だな?とかざらにあったので。

自分は所属にコミュニケーションを救われた側の人間なので、今のぷよらーにそういうのがないのは若い人がかわいそうだなーと思ったりしています。

話の本筋から外れるので、この辺で。(誰か書いてくれたら嬉しい)

 

閑話休題

言いたいこととしては

・自分はなるべく新しい人、新しいことと巡り会ってもいいような心づもりをしよう

・親交が薄い人と話すときは迷惑をかけているかもと思って相手へのリスペクトを忘れないようにしよう。ネタも用意しよう。

・なんなら歓迎されるくらいのところに行こう

 

ということですね。あれ?普通だな?

じゃあ具体的にどーすんの?ってところを2024年の目標にしていきたいと思います。

 

補足という名の蛇足:

ということなので、いつでもどこでもコンフォートゾーンの外でも中でも飲みに行くご予定お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを始めた

最初に書いておかねばいけないと思うので書くが、

テストを兼ねているので中身はない。

 

暇な時間に皆さんは何をしているだろうか。

私は中身を問わずあーだこーだ考えることが好きで、かつ考えるだけで割と満足してしまうタイプである。

昔はTwitterに覚えていることを適当にツイートしていたが、この年になって本当に意味のない、しかも面白くもないものをツイートするのもはばかられる。

(だだスベリしているものもたくさんあるが、あれは本人が面白いと思っているからセーフ?・・・セーフなのだ)

一方でせっかく30分とかを使って考えたことを忘れてしまうのももったいなく感じ、備忘の手段として開設した次第である。

あとは文章の練習。これが本当に苦手。

 

話は変わるが、飲み会はお好きだろうか。

私は令和の価値観から乖離するものの、これがまた大好きで基本的にスケジュールが空いていれば断ったことがないと思う。

おいしいものを飲んだり食べたりすることが好きということが大部分を占めるが、やはり飲んでいるときにしか聞けない話というものがあってそれを楽しみに行く部分もある。

お酒を飲む飲まないというよりも、人がたくさんいる場所や、ファミレスではなく午前3時のバーだったりしかできない話というものがどこかにあって、それが好き。

私がブログという媒体がちょっと好きなのはブログは同様の栄養を摂取できる場所だと思っている点である。その人の考え方がわかるといえばいいのだろうか。非常に面白い。

知り合いがブログを書いているのを見るとわくわくしながらつい見に行ってしまう。

(最近、飲むこともなくなって昔の知り合いの話をつぶやきでしか分からなくなると少し寂しい気持ちにもなる。)

 

何が言いたいかというと、飲み屋のおっさんがなんかしゃべってるなという気持ちでみてくれるとうれしいな、ということ。