他人のコンフォートゾーンを読み取るのって難しいよねって話
新年あけましておめでとうございます。
今年の冬も寒く、暖かい店で飲むビールがおいしい時期になってまいりましたね。
本日は推しのブログを見て思ったことになります。
今はコンフォートゾーンのほぼど真ん中にいる自覚があるので、もう少し外側に行くことを心掛けたいです。
わかる~~~~~~~~~
というかおじさんになって自分と他人のコンフォートゾーンをすごく意識することが増えましたね。
上京したての頃って知り合いがほぼ0の状況で、コンフォートゾーンの面積が0からスタートするから誰と話しても、何しても楽しいわけで。
でも年を取ると限られたコミュニティで、限られたアクティビティをルーティンワークするのが心地よいわけじゃないですか。
自分は忘年会がすごい好きなんですが、「あの時の友人とあの時の昔話で盛り上がる」のってこれの最たる例なんじゃないかと思います。
で、それじゃいかんな、とこの年になるとみんな思うんですよ。
そこで例えばコミュニティイベント(飛車ぷよとか)に行ったりしてコンフォートゾーンの外に出よう、と思うわけなんですが。
ここで考えなきゃいけないのは自分のコンフォートゾーンの外に出ようとすると、他人をコンフォートゾーンの外に連れ出すことになるということですね。
誰しもゾーンの外に出ようと思っているとは思いますが、比率はそれぞれで、5:5で居たい人もいれば、9:1でいいやって人もいますし、加えて言えば外に行きたいタイミングも人それぞれです。
そこを間違うと、単純に親交が薄い奴がなんか話しかけてきたぞ、と不快感を覚えさせてしまうわけで、そこが難しいなーと感じながら日々を生きております。申し訳ないね。。せめて有益な話が持っていけるようにネタを持っておきます。
コンフォート初心者(?)が取れる対策としては、下記のとおりですかね。
・おっかなびっくりで各個人のゾーンを探る。
→これが最適解な気もしますが、一歩間違えると空気の読めない人に。
・そういうコミュニケーションを推奨する場を探して行くこと
・そういうコミュニケーションをしていいよ、と公言している人と話すこと
→例えば、あるプロとかよくおっしゃってますね。あれだけ界隈の知名度があって明言しているのは尊敬に値します。
・なにかしらに所属すること。
→プロチームとかそういうのじゃなくて、どこ出身とか、どこのゲーセンがホームかとか。
所属というとコミュニケーションの選択を狭めるというデメリットもあるかもしれませんが実際そんなもんではありませんでした。
例えば立川勢(立川のゲーセンをホームにしていた人のことをこう言ってました)だけどほとんど実質七島とか蕨勢だな?とかざらにあったので。
自分は所属にコミュニケーションを救われた側の人間なので、今のぷよらーにそういうのがないのは若い人がかわいそうだなーと思ったりしています。
話の本筋から外れるので、この辺で。(誰か書いてくれたら嬉しい)
閑話休題。
言いたいこととしては
・自分はなるべく新しい人、新しいことと巡り会ってもいいような心づもりをしよう
・親交が薄い人と話すときは迷惑をかけているかもと思って相手へのリスペクトを忘れないようにしよう。ネタも用意しよう。
・なんなら歓迎されるくらいのところに行こう
ということですね。あれ?普通だな?
じゃあ具体的にどーすんの?ってところを2024年の目標にしていきたいと思います。
補足という名の蛇足:
ということなので、いつでもどこでもコンフォートゾーンの外でも中でも飲みに行くご予定お待ちしております。